皮膚科医診療｜厚木キジュ動物病院の特徴

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東京農工大学で皮膚科医として診察を行っています。
飼い主様に寄り添った治療をご提案できるように努めてまいります。

• 当院ではアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、天疱瘡、エリテマトーデスなどのアレルギーあるいは内科的皮膚疾患をおもに診療しております。
• ガイドラインにそった診療と、研究レベルの知見の応用を飼い主様とご相談しながら行います。

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＊皮膚科医診療をご希望の際は、「お知らせ」に掲載の皮膚科医診療日をご参照の上、お電話でのご予約をお願いいたします。

犬のもっとも多い耳の病気は外耳炎です。しかし外耳炎は一時的に良くなっても、慢性化してしまって治療を繰り返してしまうことがよくあります。
犬猫が外耳炎になりやすく繰り返される理由のひとつに、犬や猫の耳の穴（耳道）は途中で曲がっていて、耳道がまっすぐの人間に比べて複雑な構造をしていることがあげられます。このため、耳の奥や鼓膜までが見えにくく、検査や治療が困難でした。
ビデオオトスコープ検査では、従来の耳鏡では評価が困難だった耳の奥の耳道や鼓膜まで、見ることでき、検査やさまざまな治療を行うことができます。

当院は動物病院にトリミング施設を併設しております。そのため、皮膚に詳しいスタッフもトリミング時にフォローいたします。
マイクロバブル、漢方シャンプー、オゾンシャンプーもご提案できます。。

皮膚病やアトピー性皮膚炎は完治が難しい病気です。ステロイドなど体への負担を考慮すると、長期に使うことをお勧めいたしません。
当院は飲ませるタイプだけではなく、皮膚に直接塗るタイプの漢方もご提案できます。