東洋医学療法・代替医学療法(鍼灸・漢方・レーザー療法)
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最新の西洋医学に加え、鍼灸・漢方薬といった東洋医学やレーザー治療・オゾン療法・高濃度ビタミンC点滴療法といった補完療法を組み合わせ、一人一人にあった治療・健康維持を提案させて頂きます。従来の西洋医学では難しい症状や検査等で発見しにくい不定愁訴にお悩みの方、薬の副作用を軽減したい、痛みを緩和したい、アンチエイジング(病気にならない身体を作ること)をしたい方のお力になれる治療を心掛けています。
鍼灸
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近年WHOでも361箇所のツボに効果があると認められている様に、鍼灸によるツボへの刺激は、人間の難治性の病気への有効な選択肢として世界的に注目されています。(*1)
動物への鍼灸も長年の臨床経験を積み重ね、運動神経系疾患、免疫機能障害、難治性皮膚疾患、各種循環器系疾患、腫瘍性疾患などの治療に対して有効であることが分かってきています。
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(*1)詳しくは、NII(国立情報学研究所)学術情報ナビゲータCiNiiの「WHO経穴部位国際標準化の経緯と今後」≫ をご参照ください。
動物への鍼灸も長年の臨床経験を積み重ね、運動神経系疾患、免疫機能障害、難治性皮膚疾患、各種循環器系疾患、腫瘍性疾患などの治療に対して有効であることが分かってきています。
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(*1)詳しくは、NII(国立情報学研究所)学術情報ナビゲータCiNiiの「WHO経穴部位国際標準化の経緯と今後」≫ をご参照ください。
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漢方
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漢方では、動物の病気や怪我の患部だけを診るのではなく、動物個々の体質やその時々の状態に合わせて必要な処方を決めていきます。そのため、従来の西洋医学では治療が難しかったり検査等で発見しにくい症状、病名がつけられないけれども不調がある(食べない、食べても痩せる、なんとなく元気がない、等)への処方が可能です。
また当院では、薬を飲むのが苦手な子のために、塗るタイプの漢方も用意しております。
また当院では、薬を飲むのが苦手な子のために、塗るタイプの漢方も用意しております。
レーザー治療
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半導体レーザーの導入で、動物にとってより優しく安全な治療が可能です。
半導体レーザーの光は近赤外線の性質で、生体組織を透過しやすく、組織内部へ光の温熱効果をもたらします。血管の回りの平括筋の緊張が緩和され血管径が大きくなり、血流が増加します。
それにより、各細胞への酸素の供給量が増加して活性化されます。
半導体レーザーの光は近赤外線の性質で、生体組織を透過しやすく、組織内部へ光の温熱効果をもたらします。血管の回りの平括筋の緊張が緩和され血管径が大きくなり、血流が増加します。
それにより、各細胞への酸素の供給量が増加して活性化されます。
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