急に冷え込みだし、朝晩の肌寒むさが身にしみる今日この頃ですがみなさまお風邪などお召しではないでしょうか?
この季節、人間は風邪を引きやすくわんちゃんねこちゃんは下痢になりやすいと常々感じていましたが中医療においても秋は「肺・大腸の季節」と言われ昔から呼吸器疾患や消化器疾患が多いと認知されていたようです。
さて点滴療法研究会から感染症にかかりにくい、悪化させない上手なビタミン・ミネラルの摂取の仕方がお知らせされていたのでご紹介します。
中でもビタミンDははカルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つのに働いています。また最近では、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症、妊娠しやすい体作りなどに有効かもしれないという報告もあります。
食品では鮭、鯖、鰯、キクラゲなどに多く含まれています。人間、動物ともに食事からも上手に取り込んで丈夫な身体を作り冬を乗り越えましょう
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