腫瘍系の病気について

腫瘍系の病気について

こんな症状はありませんか?

腫瘍系の病気について|厚木キジュ動物病院
  1. シコリができた
  2. 痩せてきた
  3. 元気や食欲がない
  4. お腹がはってる
  5. 呼吸が荒い


上記の症状に心当たりがある場合は、愛犬、愛猫が腫瘍系の疾患にかかっている可能性がございます。


腫瘍系の病気について



ワンちゃんの場合、よくある腫瘍として肥満細胞腫と乳腺腫瘍があげられます

1.肥満細胞腫

肥満細胞腫は犬にみられる腫瘍の中で最も一般的なもので、皮膚にシコリができます。肥満細胞腫の見た目は非常に多岐にわたるため、皮膚にできたシコリは大小などの見た目にかかわらず全てが肥満細胞腫の可能性をもちます。
「かなり前からあって大きくなっていない」ものでも、悪性度が低く病変が長期にわたり安定して大きくならないものもあります。
食欲不振、吐血、下血、シコリや皮膚が赤くなっているなどの症状は肥満細胞腫の可能性があります。

.乳腺腫瘍

乳腺腫瘍は犬にみられる腫瘍のなかで二番目に多い腫瘍です。大半は中~高齢で避妊をしていないメス犬に多くみられます。50%の確率で悪性であり、5対ある乳頭のどこにでもできる可能性があります。一つだけの場合や複数個できる場合もありますが、全てを個々に治療する必要があります。
頭側より尾側にできることが多く、通常痛みがないため、犬自身が気にする様子もなく飼い主が触って気付くことがほとんどです。



ネコちゃんの場合はよくある腫瘍としてリンパ腫や皮膚系(扁平上皮癌や繊維肉腫)の腫瘍があります

1.リンパ腫

リンパ腫は猫で一番多く診断される悪性腫瘍です。猫の悪性腫瘍の約3割を占めます。元々外にいた猫や脱走する猫で、猫白血病ウイルスや猫免疫不全ウイルス陽性の猫は要注意の腫瘍です。
消化器系の症状が多く食欲不振、下痢、嘔吐、体重減少などをしめします。「食欲はあるが体重が減り痩せてきた」という場合もあります。
胸腔内にできるリンパ腫では、少しの運動ですぐに呼吸が荒くなることから発見されることがあります。

2.皮膚系の腫瘍

皮膚系の腫瘍は白い猫に多く、鼻、耳、皮膚、口腔内などさまざまな場所にできます。皮膚の症状は出血やただれなどが多く、口腔内の症状はフードを食べにくそうにしている、口臭がする、唾液が多いなどの症状があると扁平上皮癌や繊維肉腫の可能性があります。



当院の腫瘍疾患の治療の特徴|厚木キジュ動物病院


自然療法:超高濃度ビタミンC点滴法

  • 当院では、通常の抗がん剤と併用して「超高濃度ビタミンC点滴療法」を行っています。超高濃度ビタミンC点滴療法は人の医療分野において多くの国で実施されて効果を上げ、現在では動物の分野でも高濃度ビタミンC点滴療法が導入されるようになっています。
  • 超高濃度ビタミンC点滴療法は「標準的なガン治療が無効で有効な治療法がない場合」「標準的なガン治療と併用してその効果をあげ、副作用を少なくする場合」「QOL(生活の質)を維持して寛解期を延長させる」など、多くの用途に利用することができます。

自然療法:オゾン療法

  • 当院では、抗がん効果が期待できるもうひとつの治療法として「オゾン療法」も用いています。
  • オゾン療法は、副作用の少なさ、治療のしやすさ、安全性の高さ、低コストといった理由から徐々に普及し始めている治療法です。


当院の治療の流れ|厚木キジュ動物病院

診療の流れ

当院では治療前にしっかりと問診と身体検査、各種検査を行い飼い主様の不安と疑問が解消できてからの治療となります。少しでも不安や疑問がある場合は何でも聞いて下さい。解決できるまで何度でも説明します!

1.初めての来院時

まずはしっかりと問診と一般身体検査をして動物の状態を把握します。年齢や性別、品種によって、かかりやすい病気が違うため、まずは必要な検査を見極めるため、しっかりお話しします。

  • 問診
  • 視診、触診、聴診など

身体検査|厚木キジュ動物病院
2.検査、治療の提案
  • 問診と身体検査で大まかな動物の状態を確認し、治療や検査のご提案をします。症状が軽い場合などには必要のない検査は行なわず、治療を優先して診療を進めることも多くあります。
  • なかには精密な検査が必要となることもあります。その際にも可能な限り負担の少ない検査から行なっていきます。
  • この時点で治療や検査が高額になる場合には、大まかな費用のご説明も併せて行ないます。
検査|厚木キジュ動物病院
3.検査と治療計画
  • 動物たちの状態に合わせて、血液検査、レントゲン検査、エコー検査などを行ない、治療前の患部(腫瘍)と動物の状態の評価をします。なかには、患部以外にも腫瘍やほかの不調の原因のある場合もあります。
  • 年齢や性別、品種によって、選択できる治療方法が限られる場合もあります。検査結果は分かりやすくご説明し、獣医師とご家族の方との相談の上で、個体に合わせた治療計画を決めていきます。
  • 外科的治療、化学療法、免疫療法、投薬による療法、東洋医学療法、など
検査|厚木キジュ動物病院
4.治療の開始と経過観察
  • ご家族の方と相談して、ご納得して頂いた上で治療に入ります。
  • 外科的治療、化学療法、免疫療法、投薬による療法、東洋医学療法、など
  • その後の経過が思わしくない場合には、新たな治療方法をご提案させていただくこともございます。


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(※1)日曜日・祝日の午後は鍼灸の予約診療のみ)


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診察できる動物:犬、猫

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  • 避妊・去勢
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